読み解くデザイン2021年もリモートワーク…改めて見直すセキュリティの重要性

これに注意!

2021.01.08

2021年もリモートワーク…改めて見直すセキュリティの重要性

まだまだ続くリモートワークでセキュリティは大丈夫ですか?

奈良のデザイン事務所、パーキーパット・デザインズ代表の前田です。
2020年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により、働き方に変化が起きました。自粛ムードによるリモートワークも一気に広がりました。2021年もCOVID-19の影響が続き、緊急事態宣言が発出されてまだまだ油断できません。「来年(2021年)は大丈夫かな」と構えていた企業さんも、ちょっとそうは言ってはいられない状況にもなってきましたね。

ということで今回は、2021年もしっかり働き方に向き合う意味で、リモートワークにについて、その中でもリモートワークとセキュリティについて考えていきます。リモートワークを行う上で大切にしておきたいことを今一度確認しておきましょう。

リモートワークでの大注意点:セキュリティには気を付けるべし

当たり前のことなのですが企業が守るべきものの一つであり、とても重大なものがセキュリティですね。お客様の情報、商品やサービスの情報、自社のスタッフや経営者の情報などなど全てにおいて漏えいという形は非常にリスキーなものとなります。

20年近く前に、企業でのセキュリティ扱いの重要性が問われたとき、例えば終わらなかった仕事を家に持って帰るのは絶対NGにするという時代がありました。USBメモリなどの扱いもかなり敏感になりましたね。とにかく会社から情報は出してはいけない、そういう風潮にそれからなりました。

それが今ではリモートワークが常識的に行わなければならないレベルにまでなり、むしろ実施できていない企業は「ブラックだ」などと言われるものとなりました。

もちろん以前のセキュリティの重要性が薄れたわけではもちろんありません。セキュリティガイドラインをしっかり守った上でリモートワークをすることが重要事項なんです。それが、2020年もですが、気持ちが少し緩くなっている人が少なくないなと感じています。

急にリモートワークを強いられても落ち着いて判断を

特にお客様の超重要情報を扱っている会社では、気軽に「明日から家で仕事してね」とはスタッフに指示できないでしょう。必ずサーバーやネットワークなどセキュリティの専門家に相談してセキュリティ対策が万全なリモートワークの仕方を必ず確認してください。無理に時代に合わせることで自社がとんでもない負債を抱える可能性だってあります。

もちろんノンビリと判断することはできないでしょうから、どう動くかは経営者の意識に掛かっているとは思います。リモートワークもよいですが、時差出勤やコアタイムの独自設定などいろいろと自粛対策はできるものですし、他の方法を併用しつつ、リモートワークへの転換を進めてはいかがでしょうか。

このブログ上でもそうですし、何かの掲載されている「これをこうしたらいい」という一般的で広い情報では、各々の企業のセキュリティについては、到底フォローしきれないものですので、必ず専門家に頼ってください。

個人の意識注意!リモートワークでどこでも仕事していいわけではありません

そして次は、個人のセキュリティ意識についてです。先述したようなセキュリティの重要性がとてもとても大切になるリモートワークにおいて、スタッフ一人ひとり、個人がどこで仕事をするかもとてもとても気にしなければいけません。

よく見られる「カフェで仕事してます」、「図書館の自習室で書類作成中」、「これからコワーキングでビデオ会議です」、「ハンバーガー食べながらプレゼン資料作ります」などといったSNSでの投稿も目立ちますが、注意してください、非常に危険なことをしています。

なぜかと言うとセキュリティにおいて、非常に基本的かつシンプルな破られ方をされる危険性を持ち合わせているからです。だって簡単にパソコンの画面を覗けば、あらゆる情報が手に入りますからね。もしくは耳を傾ければ機密情報がどんどん入ってきますからね。

誰が見て、誰が聞いているか、誰に見せて、誰に聞かせているかはわかりません

画面を覗くといった行為。お客様の貴重な情報、もしくはこれからリリースされる新商品の情報、自社の売上や今後の計画などの情報などなどが、ノートパソコンの画面に映っていれば、誰がそれを見てしまうかはわかりませんよね。もしかしたら同業者が偶然隣にいて、悪意はないとしても画面が目に入ってしまうかもしれません。もっと怖いのは、スパイのような人が後をつけて情報キャッチを狙っているかもしれません。

まさに情報漏洩ですね。非常に怖いことが起きてしまいます。

また最近ではオンラインでのビデオ会議も増えていますね。喫茶店の席で大きな声でプレゼンしていたり、おそらく大事なお客様の情報を大声上げて発表していたり…。全然関係ない人にでも、「あの会社は〇〇なのか…」なんて情報が入っていきます。特にビデオ会議は声が大きくなりがちです。どんどん情報を外に出している人、少なくありません…。

リモートワークといえど、どこでも自由に仕事をして良いわけではありません。自分が何を持ち歩いているのかをしっかり自覚しましょう。もちろんカフェで仕事しても全然構わないような仕事もあるでしょう。例えば、今僕が書いているような機密情報のない文章を作成したり…、なんかは大丈夫でしょうね。でも慎重に考えたらそれくらいしかできなかったりするかもです。僕もデザイン作業などは、外でやることは決してありません。

まとめ:セキュリティについて今一度確認してからリモートワークに入りましょう

以上のように、大体の人がセキュリティについては意識が低いと思ってもらった方が良いです。そして「ウチはそんなことないでしょ」と油断している人ほど必ず影響を受けいます。そう気付かぬうちに…。それが悪用されたりしなくてもダメです。外部に情報を漏らしているということ自体がNGなのです。

自分自身が会社の重要な情報を持ち運んでいるという認識は必ず持ってください。そして自分がそれを他者に見せてしまう可能性を持っていることも、忘れてはいけません。

あ、自宅の戸締まりはもちろんしておきましょう。家だけで仕事しても油断できません。

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